おしっこ我慢キャットファイトリング6:骨法相手に屈辱の失禁

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相手をナメているミリア

「女子格闘おしっこ我慢キャットファイトリング」に飛び入り乱入したはいいが無様な負けを喫していた武方ミリア(たけかた・みりあ)
武方流の格闘術を使って旋風を巻き起こそうという野望はあるが、今のところおしっこ愛好家の支持を集めただけである。まあ、おしっこ我慢のリングに出続けるならば十分ともいえるが。

そして彼女のデビュー戦が来た。前の乱入試合は公式にカウントされてはいないため、今回が初の正式試合というわけである。
スポットライトが落ち、暗闇の中から2人の選手がリングに現れる。1人はもちろん自信に満ちた顔をしたミリアだ。
そして対戦相手がリングに上った。

「へっへー、相手は骨法。ペチペチ拳法と揶揄される旧時代の遺物だよね」

相手は予告されていたとおり、骨法を得意とする種橋幸音(たねはし・ゆきね)だ。
リングに出てきた時点ですでに怒っている。完全に敵意をミリアに対して向けている形相だ。試合前から骨法を馬鹿にする発言をマスコミに語っていたミリア。こうなるのは必然だった。

怒っている格闘少女

「おっ、怒ってるねえ。でもすぐにその表情を絶望に変えてやるよ」

口では威勢のいいことを言うミリアである。

「ミリアちゃん、アドバイスしたのに特に骨法対策も練ってないみたい……無事で終わればいいけど」

リングの下で心配そうに見守るのはレズセックス仲間の空手家、西堂カオリ(にしどう・かおり)だ。
怒りのボルテージを上げている種橋幸音は、骨法を駆使してすでにこのおしっこ我慢キャットファイトリングで二勝している。その実力は決してフロックではない。

観客は緊張と興奮で息をのむ。彼女らの対決は格闘技界の歴史的な一戦となるだろう。

骨法伝説

「そのペチペチ攻撃で、あたしにダメージを与えられるのかなあ?」

「……」

挑発的なミリアに対し、幸音は静かに構える。
骨法ならではの、足を前後に開いて自らの中心線の前に右手を置くような立ち方だ。

ゴングが鳴り、試合が始まった。ミリアは一気に攻め立てる。
速いジャブとフックを繰り出し、幸音を押し込む。しかし、幸音は冷静だった。パンチを巧みにかわし、間合いを保つ。ミリアの死角
幸音の短い気合と共に、素早い掌打がミリアの顔面を打つ。掌底と同じように掌で打ち込む、骨法の代表的な技だ。ベシッと音がした。クリーンヒットだ。なお、幸音は掌打が当たった瞬間に手首をひねっていた。衝撃をさらに内部へ伝えようとしているのだ。

「あうっ!」

ミリアは一瞬息を詰まらせるが、すぐに体勢を立て直す。その瞬間、幸音は間髪入れずに二発目を放つ。ミリアの防御をあざ笑うかのように、再び掌打が彼女の側頭部に直撃する。

「あっ! ぐうっ!」

苦しそうな声が上がった。顔面攻撃が反則ではないため、ミリアがふらついても何事もなく試合は続行される。

「くっ、そんな、骨法は、ペチペチ拳法じゃなかったの……?」

「そんな認識は、改めるべきだなっ」

いったん少し後ろに下がった幸音だが、今度は腰から大きなひねりを全身に伝え、螺旋のような動きで強烈な掌打を打ち込んだ。見たことのない動きでミリアは対応できず、これも耳の下に当たる。

「あああっ!!」

悲鳴を上げるミリア。顔面の急所を狙われているのは明らかなのに、守ることもできず自分の攻撃も当たらない。焦燥が本来の動きを鈍らせていた。

「あっ、あっ! いたっ!! あ、うああっ!!」

パンッ! パンッ! バシイッ!
次々と掌打がミリアの顔面を張る。
ミリアもやみくもにパンチは繰り出すものの、幸音の手のひらに叩き落とされて到達しない。そしてバランスを崩したところでこめかみに一撃を加えられる。完全に劣勢だった。

「すごい……」

リングの下で見ているカオリが声を上げる。彼女もここまで掌打が強力だとは思っていなかった。
短い距離で腕を振り回すのではなく、相手の攻撃を受け流してから一気に踏み込んで当てる。幸音は腕力だけでなくその技術力も兼ね備えているのが明らかだ。

ミリアは疲労を感じ始めていたが、そのファイティングスピリットは消えていなかった。幸音の懐に飛び込んで、ボディブローを連打してそのスタミナを削ろうと試みる。しかし、数発当てたところで前蹴りを放たれ、距離を取られた。

「ならば、これよっ! ピュービック・ヒューミレーション!(恥骨の屈辱)」

ミリアは瞬時に体勢を変え、回し蹴りを繰り出す。相手の腕よりもリーチが長い足を使った攻撃だった。
骨盤周辺を狙った強烈な回し蹴り。恥骨が割れれば後遺症の心配もある危険な技だ。割れなくとも恥骨に当たればおしっこを我慢している相手も悶絶してそのまま漏らす可能性があった。

幸音はそれを読んでいたかのようにさらに後ろに退く。
空振りでバランスを崩したミリア。幸音の掌打が彼女の顎を正確に捉える。脳が揺らされ、一瞬意識が遠くなった。膝をついたミリアだがすぐに立ち上がる。その時に見えた幸音の顔を見て彼女はぞっとした。

幸音は、にやりと笑っていた。まだこのサンドバッグに掌打を当てられる……まるで質のいいトレーニング器具を見つけたかのような冷たい笑いだった。

「く、くうぅっ!!」

まだ終わるわけにはいかない。ミリアは今度はタックルで倒そうとするものの、幸音は骨法独特の足さばきでリング上を動き回り、組み付かせない。そしてバランスを崩したミリアにまた一撃である。今度は鼻に当たった。

「んっ! あっ! あ、ああっ!」

痛みで声が出てしまうミリア。その間にも容赦なく顔面攻撃が来る。
ついにミリアは当てられる恐怖を感じ始めてしまった。

「はあっ! おらあっ!」

「うう、んんっっ!!」

完全に顔面を守るために両腕でガードするミリア。しかし幸音は掌打の軌道を変える。小さい動きでミリアの胴を打ち据えた。

「ぐ、あっ! あ、うううんっ♡ あうっ♡」

なよっとした声が出てしまった。腹に一撃を食らったことで、これまでの戦いの間忘れていた尿意がよみがえってきたのである。

「どうした! 漏らしたいなら、漏らしてもいいぞっ!」

幸音は容赦なく攻撃を続ける。すべてミリアの顔面を狙っているが、大振りでなく的確に痛みを連続して与え、戦意を喪失させる攻撃だった。

パンッ! バシッ! バンッ!
ミリアの頬が張られて赤く染まる。そしてブルンッと大きく全身が震えた。

「あひっ、あ、あんんっ♡♡ いやあぁぁぁっっ♡♡!! ああああぁぁんっ♡♡♡!!!!」

ジョロロロロッ!!
ミリアの股間からスパッツ越しに黄色い尿が溢れだした。

「だ、だめ、だめえっ……♡♡ こんな、こんなのってぇ……♡!」

ミリアの瞳から涙がこぼれる。もはやどうすることもできず、構えを解いてその場に放尿するミリア。

なすすべなく敗北して泣きながら漏らす少女

「あっ、っくっ♡♡!! く、くやしいぃっ♡♡!! こんな、こんなお漏らしなんてっ……♡♡!!! う、うあっ♡!!」

審判の手が上がった。
失禁のその時点でミリアの敗北である。倒されずにスタンドの体勢のまま放尿しての決着はなかなか珍しく、場内の観客にどよめきが走る。

「うわぁー、こんな決着、見たことあるか」

「まさに喧嘩芸だ……」

訳知り顔の観客が数人、頷き合っている。しかし大多数は、骨法の強さを見せつけられて価値観を改めさせられたようだった。

「ふんっ! これが超実践武道だっ!」

勝者の幸音はミリアに一瞥もくれずに去っていく。
しゃがみこんで残りのおしっこをリングにこぼし続けているミリア。その目にいつもの強気は見られず、徐々に光が失われていく。心が折れてしまったのである。

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