おしっこ我慢キャットファイトリング11:戦いの前にレズキス

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緊張をほぐすためにまず

いよいよミリアとカオリの2人がそろって「女子格闘おしっこ我慢キャットファイトリング」のリングに上がる。ここまで未勝利のミリアと1勝だけであとは連敗中のカオリ。
勝敗を度外視したお漏らしではなかなか高評価を得ているミリアに対して、カオリはあまり失禁の場面も目立っていない。そのために勝ち星の方を取りに行きたいと彼女は思っていた。

「まさか2人が同じ日に出場するとは思わなかったよね」

ミリアがしみじみと言う。もっとも2人が相対するわけではなく、ミリアの相手は女子プロレスラーの頼則セシル(よりのり・せしる)。カオリの相手は忍者の曲山忍花(まがりやま・しのはな)だ。

「うん……まず私が勝ってミリアちゃんをそのまま勢いづけることができればいいんだけど」

先にカオリの試合があり、ミリアは次の出場だ。リングに上がったカオリは緊張した面持ちで、相手の忍者が出てくるのを待つ。事前に忍法によってミリアが失禁するのを目の当たりにしており、その対策も練ってきた。

「カオリ……頑張って。こっち向いて」

ミリアがいきなり顔を寄せ、唇にキスしてきた。観客の一部からおおっという声が上がる。2人がレズセックスしている間柄であることは一部に知られていたが、公の場でキスし始めるのは初めてだ。

「んっ、あんっ……♡ ミリアちゃん、急、だよっ、んっ♡♡!」

カオリが気持ちよさそうな声を漏らす。ミリアは舌を伸ばしてカオリの口内へ侵入。カオリも舌を絡ませてくる。いつもの流れだ。互いのおっぱいが触れあうほどの距離で唇をむさぼり合う。その姿が一台のカメラが抜いて会場のモニターに大映しになった。

「おおっ、すげえ……」

口と口の間にできた唾液の橋すら映し出される。濃厚なキスに観客も黙りこくってしまった。中には自分の股間を触っている者もいる。この場で自慰を始めようというつもりなのか。

「んぅっ、く、んっ♡♡! あんんっ♡♡ は、はぁぁっ……♡」

試合前のレズキス

夢中でミリアを求めてくるカオリ。しばらくしたところでミリアの方が唇を放した。そしてニコッと笑う。

「これで緊張が解けたでしょ? 試合に勝ったら、続きをしようね♡」

名残惜しそうな表情のカオリを残してミリアがリングを降りる。カオリは両手で自らの頬をぱんっぱんっと打ち、気合いを入れた。

股間を触りながら忍者登場

「ありがとう、ミリア……私は勝つ」

カオリの目には決意の光が宿っていた。拳を強く握りしめる。
そして会場に対戦相手の曲山忍花(まがりやま・しのはな)が登場する。
当然のごとく忍者の装束に身を包んでいる。

跳躍して一気にリングの上に飛び乗った忍花だが、様子が少しおかしい。

オナニーしながら登場したくノ一

「ふ、ふうっ、ふ、ううっ、あうっ♡」

股間を触りながら内股気味に歩いている。頬も赤く呼吸も荒い。以前にカオリたちを挑発してきたときの態度とはかなり異なっている。
リング上のカオリと目が合うと、忍花の方から目をそらした。

「あなたもしかして、私たちのキスを見て興奮したの?」

忍花はぶるっと身体を震わせた。口では肯定も否定もしなかったが、その動きが性的興奮を覚えていたことを物語っていた。戦う前から身体に汗がにじんでいる。

「そ、そんなことはいいでござる。試合、試合を始めるでござるよっ! ゴングはまだかでござる!」

恥ずかしさをごまかすように大声で叫んだ忍花。その剣幕に押されたのかゴングが鳴る。

「あらあら、オナニーしたかったら、そこでしてもいいんだよ? 見ててあげるから」

「馬鹿なことを言うなでござる。今から自慰などしたら、漏らしてしまうでござるからな……」

妙に真剣に返してくる忍花である。根が真面目なのかもしれない。
言葉の応酬を経て、今日はレオタード姿のカオリが構える。忍花は少し意外そうな顔をして、眉毛をピクリと動かした。

「おっとぉ、これはカオリ選手、身体に包帯を巻いていますね。特訓中に怪我したのでしょうか」

いつからいたのか、この試合の解説者が言い、観客も少しざわめく。驚くのもそのはずで、カオリは肩から腕にかけて包帯を巻いており、左の耳たぶには大きな絆創膏、そして胸元にもガーゼを貼っていたのだった。

ミリアとのセックスから思いついたことではあるが、もちろん怪我によるものではない。忍花がミリアの経穴を突いておしっこを噴出させた忍法「堤破壊蟻穴(つつみはかいぎけつ)」への対抗策だった。

「ほほう、考えたでござるな。怪我に見せかけて包帯を巻き、経穴を直に突かせないようにするとは……これまで拙者が屠ってきた相手よりも頭が回るようでござる」

先ほどよりは冷静さを取り戻した忍花がカオリの全身を下から上へと眺めていく。

「ふふっ、これでおかしな忍法じゃなくてまともな格闘技の勝負としゃれ込めるという訳よ」

カオリがにやりと笑う。ところが忍花もまた笑っていた。

「果たしてうまくいくでござるかな? いくといいでござるなぁ~」

瞬きの間に、カオリの視界から忍花の姿が消えた。

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