乱れるカンフーガール

※麻雀の役や画像はフィクションですのでお願いします

雀荘の空気は、タバコと熱気でむせ返るようだった。卓に着いたのは、まだ黒髪の女性――名を李 紅梅(リ・ホンメイ)。中国から語学留学に来ている。
「よろしくお願いします」
カンフーをしそうな出で立ちで控えめに頭を下げる仕草に、卓を囲む三人の男たちは鼻で笑った。

「お嬢ちゃん、麻雀は子どもの遊びじゃないんだよ」

「ま、せいぜいリーチくらいはかけてみな」

東一局、牌が配られる。紅梅は静かに手牌を覗き込み、わずかに口元を緩めた。

「……ふむ、風が吹いているアルね」

彼女は独り言を呟き、牌を一枚切った。

そして数巡後。

「ロン」

小さく宣言した紅梅。手牌を静かに倒す。そこにはなんと東・南・西・北、すべての風牌が刻子として並んでいた。

「な、なんだそりゃ!?」

「字一色じゃねぇ! 風牌だけだと……?」

紅梅は柔らかく微笑み、囁いた。

「十三風(シーサンプウ)。中国古来の幻の役……役満アル」

場は凍りついた。序盤、わずか数巡での役満。しかも聞いたことのない役である。
彼女の小さな手元に、圧倒的な風が吹き荒れていた。

「てめえ……なめとんのか」

「イカサマだろうがこんなの……ありえねえ」

男たちが難色を示す。しかし紅梅は涼しい顔だ。

「へえ、私の手元でも見ていたアルか? 確かなことがなければ、認められないアルよね」

挑発的な態度。紅梅には自身があった。服装が示すとおりに彼女にはカンフーの経験がある。特にその修行で身につけた手業で、牌をすり替えることなどお手の物だし、山どころか対戦相手の手元の牌から拾ってくることすらある。

「どうも、信用できねえな。おいっ!」

男の一人が言うと、ソファに座ってたばこを吸っていた若い男が立ち上がった。仲間が待っていたようだ。

「お前、この姉ちゃんの後ろで見てろ、といいたいが、結構腕の動きが速そうだからな……カンフーか?」

「想像に任せるアルよ」

「ほう……」

そう言って立っている若い男に何やら差し出す。

「姉ちゃん、悪いがちょっと痛えぞ」

男がパチンと指を鳴らす。紅梅がそちらに注意を向けた瞬間。
グサッ!

「ぎゃあっ!」

紅梅の肩に針が突き立っていた。すぐに抜かれて痛みは一瞬だったが、腕がうまく動かせない。軽く曲げた角度から硬直したように動かなくなってしまった。

「な、何するアルか……」

「姉ちゃん手癖が悪そうだからな。しばらく悪いことしちゃ駄目だぞ。まあ、牌を持つことぐらいはできるだろうから、それで続けようぜ」

紅梅にとって、地獄のような半荘が始まった。

◇◇◇

部屋には紅梅の喘ぎ声と、牌を打つ音だけが聞こえる。

「ひゃうっ! あ、あっ♡! あああっ♡♡!」

出番が済んだかに思われた若い男が、後ろから紅梅のおっぱいをいじりまわしていた。
意外と豊満な彼女のバストを下から上に持ち上げる。

「や、やめっ、やめてぇっ……♡ こんなこと、だめ、アルっ♡」

腕がまともに動かせない紅梅は、後ろからの愛撫にどうすることもできない。
若い男は乳首の位置を確認し、紅梅がツモろうとしたときにその乳首をつまみあげる。

「ひうううっ!! あううっ!」

ポロッと牌が紅梅の指先から転げ落ちる。

「チョンボだな。姉ちゃんこれで何回目だ?」

「あう、あひいっ……♡」

「乳首がそんなに気持ちいいのか? 服越しじゃなくて直接触ってやりな」

若い男に指示が飛び、紅梅は服をカッターで切られていく。

「やめて、やめてぇ……」

腰から下を動かして逃れようとするが、カッターを持った男が相手では何をされるかわからない。

「へへっ、だいぶ乳首が勃ってきてやがる。いいものを見せてもらったお礼に、俺が代わりにツモってやるよ」

紅梅の順となり、若い男が宣言通りに牌をツモる。そしてそれを紅梅に渡すかと思いきや、牌の角で勃起乳首をこすり始めた。

「ひぎいっ! ひいっ、はあうっ♡! あ、あ、あっ♡!!」

乳首の真ん中に麻雀牌を埋め込まれ、紅梅はビクンビクンと身体を揺らす。まだ腕は動かせそうもなく、牌が乳輪の中に埋まっていくのをただ耐えるしかなかった。

「あれ、どうした、もう牌がいらないのか? 麻雀は終わりってことでいいのかな」

「も、もう、やめて……助けてアル……♡」

それが合図だったかのように、若い男が紅梅の服を全て脱がせた。乳首責めで感じていたその秘所はぬるぬるになっており、愛液が部屋の床にしたたり落ちる。

「そら、そらっ! カンフーで鍛えてるだけあって締まりがいいぜ」

対面に座っていた男が紅梅を後ろから容赦なく突く。

「ふあああっ! あんんっ♡♡!! だめ、だめえっ!! 助けてえっ!」

「日本語上手だな。おっと、大好きな乳首も忘れてないぞ」

男はバックでチンポを挿入しながら、伸ばした腕で紅梅のおっぱいを蹂躙する。
伸びた片方の乳首を麻雀卓に擦り付けるように伸ばし、もう片方には麻雀牌2つを埋めこんでいく。
そして挿入したままバックから体勢を変え、正面から勢いよくピストンを繰り返した。

「ひいいっ、ひいっ、もう♡♡ だ、だめ、アルうっ♡♡!! 我达到了高潮!!」

ブシャブシャアッ!
紅梅が前に向かって大量に潮を吹いた。絶頂に達したのだ。

「あはうっ……♡!」

そのまま麻雀卓の上に倒れてしまう紅梅。
勝負はうやむやになっていた、かと思ったが。

「えーっと、姉ちゃんが途中で試合放棄したが、途中まででマイナス71000点だな。ぶっちぎりで負けだぞ」

「さあて、姉ちゃん金を払えるかな?」

紅梅の悪夢は終わりそうにない。

コメント